NPO法人犬の総合教育社会化推進機構   OPDES
2012.10.28 
新しい課目を(試行)導入します!
キューブサーチ
 
 2012年秋より、順次展開していきます。

 導入趣旨
犬と暮らしている方や接している方は、犬達は鼻を使う行動が多い事をご存じだと思います。
作業犬の分野では嗅覚を活かして、多くの犬達がその能力を発揮し役に立っています。

この度、犬達の優れた嗅覚を活かして、お互いがより良い関係を築く上で
楽しく取り組めて、永く続けられるキューブサーチを導入する事となりました。

この作業は特別広い場所が無くても可能であること、
また、齢を重ねた犬達にも身体的な負担が少なく、一生を通して取り組める課目ではないかと考えます。
これは、愛犬の精神的な刺激にもなり、「何かしよう!」と言う、
犬達の気持ちに答える事になるのではないかと思います。

実施方法については、現在、国内外で行われている競技やテストなどの実施方法を参考にし、
色々な試みを積極的に取り入れて行きたいと考えています。
皆様からのご意見もお聞きしたいと思いますので、
お気づきの事などがありましたら、お聞かせいただけたらと思います。

この課目へのチャレンジをお待ちしています。

OPDES
キューブサーチ実行委員会

 
アルミキューブのあるスクールnew


ドッグトレーニングDoi 埼玉県
ドッグトレーニングパルコ 埼玉県
フレンズドッグクラブ (SJD) 埼玉県
マエダドッグスクール 埼玉県
加藤ドッグスクール 埼玉県
豊田ドッグトレーニングスクール 埼玉県
ハウスショウ 千葉県
ドッグトレーニング岩本 東京都
聖籠ドッグスクール 新潟県



 
導入計画とスケジュールなど

 関東地区を中心に試行的導入からスタートします。

救助犬との連携
オプデスでは災害救助犬の育成にも携わっています。
救助犬の基礎的な部分に活かす事も出来たらと考えています。

導入スケジュール(予定)
9月 10月 11月
予定 9月秋ヶ瀬にて
キューブサーチのプレゼン
新潟にて
キューブサーチのプレゼン
埼玉でプロローグコンペ
担当 プレゼン担当:岩本 プレゼン担当:土居 審査員:岩本
その他
※当面、競技会では、競技開始前にルール説明・質問などの時間を設けます。



どのような道具を使うか?  
このようなボックスを使います。

底面が空いており、他の5面には、穴が空いています。
写真では木(コンパネ)ですが、他の材料として、
アルミ、ステンレス、プラスチック、段ボール、
その他を考えています。

このキューブのサイズは、
辺が20センチ〜25センチの立方体
穴の直径は、2センチ〜3センチ程度

救助犬委員会からの提案で、
コンクリートブロック、植木鉢、ゴミ箱、などを
利用すると言う案も検討しています。
(災害救助の現場状況に慣れる事につながる。)

 
臭いをつける物は何を使うか?  
  現在、日本の嗅覚作業で多く取り入れられている物品が無理がないと考え、
布(さらし)を短冊状に切った物を使用します。
その他(紙・ビニール・木・不織布など)

布をキューブに設置する際は、ピンセットを使用します。

 
臭いは、どのような臭いを使用するか。  
  (1):ハンドラーの臭い(自臭)
(2):ハンドラー以外の臭い(他臭:直付け、移行臭)
(3):ハーブ(犬に安全なもの)
(4):その他


当面は、(1)、(2)、

 
競技リンクについて  
  屋外・屋内どちらでも開催できます。
オス・メス同一リンクを使用します。

シーズン犬は、一番最後になります。(検討課題)

(リンク設置例)


オンリードでの場合は、キューブ設置エリアに
一緒に入ってOKです。

 
作業の流れについて  
  元となる臭いを嗅がせる

スタート

捜索

持来、または、告知

持来の場合は、対象物を咥えてハンドラーの元へ
告知の場合は、ジャッジに分かるように宣言する。
犬の態度は、座れ、伏せ、吠えるなど


 
キューブの置き方  
 
数や配置のバリエーションがあります。
セットするキューブの数は、3個〜10個程度になります。


直線型
(横一列)



(縦一列)




立体を含んだ型






半円型



ランダム型



その他


対象物のセットの仕方  
  キューブの空いている穴(5つ)のどれかに入れる。
(または、一つのキューブに複数の布をセットする)


 
その他、展望  
  キューブの中に対象物をセットして、キューブに対して告知をする。(検討中)


 
チームテスト資格について  
  試行導入期間中は、必要ありません。
 
     
     





(動画の使用許可を得ています)


規定書:2013年(Ver.2)

キューブサーチ委員会
(長)岩本豊、澤田和裕、今村俊一、土居誠、佐々木晴也

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