第一回OPDES救助犬セミナー
in岡山

1995年阪神淡路大震災では、海外からの災害救助犬チームがTVで報道され衝撃をうけたのを覚えています。それから10年新潟中越地震では、日本の災害救助犬の活躍が報道され、一般の人々にも救助犬の存在が大きく知られるようになりました。2004年9月31日(木)岡山県・牛窓/ホテルラハイナにて、大阪より澤田 和裕氏(澤田ドッグスクール)を講師に迎え第一回OPDES救助犬セミナーを行いました。前日には、岡山県に台風が直撃し天候が心配されましたが、当日は台風一過晴天に恵まれ、無事当初の予定通り行う事ができました。また参加者は、岡山県からだけでなく九州・関西からも参加され、災害救助犬の関心の高さがうかがえました。

午前中はビデオを使い、今年ドイツで開催されたIRO国際救助犬チャンピオンシップの報告と体験談をまじえビデオ鑑賞を行いました。午前中の後半は、災害救助犬の育成を参加者の質問などに答えながら初級・中級・上級の段階に分けビデオで詳しく説明を行いました。

昼食を挟み午後からは、実際に犬を使い午前中に講義したことを実演し、どのように救助犬が出来上がっていくのかを事細かく説明し、またセミナーに参加されたオーナーさんの犬を使い、どのように今後練習するべきかなどを詳しく説明しました。最後には、現役の救助犬が練習も兼ねて4人の被災者を探すデモンストレーションも行われ、無事すべての日程が終了しました。